「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
東京電力「福島第一原発」の事故後、廃炉作業などの拠点となっていたサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)で国内初となる「ドーム式の全天候型サッカー練習場」の起工式が行われました。
11面のグラウンドの整備工事も進み、2019年4月の全面再開を目指すとしています。
この施設は、震災前に「サッカー日本代表」の合宿などに利用され、「サッカーの聖地」と呼ばれていましたが、震災後は廃炉作業員らの駐車場として使用されていました。
「ピッチ」は人工芝で、屋根は光を通す素材を使い、昼間なら照明なしで練習ができるといいます。
274席の「見学スペース」も設ける模様です。
(讀賣新聞:2017.03.26抜粋)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所