- お電話での
お問い合わせ - 06-6862-6831
コラム
「立春朝搾り」(「春鹿」「若戎」)が到着しました
2017年2月7日 公開 / 2020年12月28日更新
今年も、「立春朝搾り」が到着しました。「春鹿」(奈良県)と「若戎」(三重県)です。
春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が「立春朝搾り」です。
「節分」の夜から一晩中、「もろみ」を搾り続けて「立春」の早朝に搾りあがったばかりの「生原酒」が、 その日の夜に届けられます。
朝できたばかりの、いっさい火入れをしていない「生酒」が、夜に飲め、このうえなく新鮮です。「酒蔵」でしか味わえないフルーティな香気と躍動感にあふれた、生まれてたての「新酒」の味わいを楽しむことができます。
搾り上がりが2月4日と決まっている「立春朝搾り」は、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないように、完璧な管理と微妙な調整が必要だといいます。
「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒で、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、「蔵人」たちは、夜中から、ときには徹夜で作業を行うといいます。
北は「北海道」から、南は「九州」まで、全国の40の蔵で展開されます。
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所
関連するコラム
- 「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き 2013-01-21
- 「外資系高級ホテル」続々と進出:「京都」 2014-12-05
- 「華麗なるギャッツビー」:作家「スコット・フィッツジェラルド」 2013-03-06
- 「豊中えびす祭」:服部天神宮 2013-01-13
- 「ボストン美術館展」ジャポニズム 2014-08-20
カテゴリから記事を探す
高塚哲治プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。