「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
恒例の「さっぽろ雪まつり」が、メイン会場の「大通公園」などで6日から開幕し、大小合わせて200基の雪や氷の像が冬の「札幌」を彩ります。
「さっぽろ雪まつり」は、今年で68回目を迎え、今月1日から一部の会場で一足早く始まったのに続いて、6日からメイン会場となる「大通公園」などで開幕を迎えます。
「札幌市内」3箇所の会場には、高さ10mを超える「大雪像」や市民が作った「雪像」など、大小合わせて200個の雪や氷の像が立ち並びます。
「大通公園」の会場では、俳優の「黒柳徹子」さんの姿をした天女が、巨大な街頭テレビを携えて街に舞い降りる様子を表現した「大雪像」や、映画「スター・ウォーズ」のキャラクターをかたどった「大雪像」などがお目見えするそうです。
また、期間中、夜間に「雪像」に映像を映し出す「プロジェクションマッピング」や「ライトアップ」も行われ、昼間とは一味違う雰囲気に包まれます。
「さっぽろ雪まつり」は、今月12日まで開かれ、200万人を超える人の来場が見込まれているといいます。
(讀賣新聞:2017.02.06抜粋)
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所