「華麗なるギャッツビー」:作家「スコット・フィッツジェラルド」
「サンパウロ」のカーニバル(ブラジルの3大カーニバルの一つに、青森県五所川原市の高さ15mの「立佞武多(たちねぷた)」が登場し、勇壮な姿が披露されたといいます。
「ブラジル」のカーニバルに外国の山車が出場するのは初めてだそうです。
この「立佞武多」は、地震を起こすと伝えられる「ナマズ」を「大明神」が押さえ込む様子を描いた「鹿島大明神と地震鯰(なまず)」で、「東日本大震災」からの復興を祈って造られたものです。
今年は、「日本」と「ブラジル」の外交関係樹立120周年にあたり、「両国の融合」をテーマにした「サンパウロ」の有力サンバチーム「アギア・ジ・オウロ」が参加を要請した模様です。
(讀賣新聞:2015.02.15)
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