「外壁タイル」はく離で訴訟
「ソウル地方検察庁」は、「ソウル」の繁華街「明洞」など外国人向け「ゲストハウス」の27か所を摘発したと発表しました。
「ゲストハウス」は、「ホテル」に比べて安く、日本人の個人旅行者にも人気があるそうです。
観光地での集中取り締まりは異例といい、「アパート」や「サウナ」を改造し無許可で営業した疑いがあり、衛生状態も悪かったようです。
「ソウル」市内の約9000軒のうち約500軒は違法営業とも指摘しています。
「ゲストハウス」とは、アメニティサービスなどを省いた素泊まりの宿で、海外では「バックパッカー」(リュック1つで格安な宿を泊まりながら長期的に旅をする人)が利用する宿として知られています。
《讀賣新聞14.02.03》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所