「伏見稲荷大社(京都)」と「すずめ」焼き
大阪府吹田市にある「万博記念公園」で12月11日の夜、「太陽の塔」を立体映像で彩る「イルミナイト万博Xmas」の試験点灯があり、高さ約70mの塔に、色鮮やかな模様が浮かび上がりました。
特殊な「プロジェクター」を使い、塔の表側に、「オーストラリア先住民」の「アボリジニ」の描く幾何 学模様や、塔内部の「生命の樹(き)」を模した「クリスマスツリー」などが映し出されました。
塔の裏側には来場者がタッチパネルで描いた絵を投影する今回初の企画もテストされました。
一般公開は12日~15日と20日~25日の午後5時半~9時です。
《讀賣新聞13.12.12》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所