「豊中えびす祭」:服部天神宮
大阪市の「土地信託事業」(土地の所有者が管理・運用を銀行に委託し、収益の一部を配当で受け取る仕組み)の一つで、約680値円の負債を抱える複合ビル「オーク200」(港区)を運営する「りそな銀行」など3行が、事業資金として負担した637億円の支払いを市に求めた訴訟で、大阪地裁は7日、市に全額の支払いを命じました。
バブル期の「夢のプロジェクト」は、甘い見通しの計画と契約の結果、市民に途方もない負担がのしかかることになります。
《讀賣新聞2013.03.08》
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所