「傾斜地にベタ基礎」でマンション管理組合が提訴

高塚哲治

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テーマ:旬の話題

 【東日本大震災でマンションが傾いたのは、地滑りが起こりやすい傾斜地であったにもかかわらず、ベタ基礎を採用した設計者らに責任がある。とし、マンション管理組合がゼネコンなどを相手に、総額12億5100万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。】とのことです。
 建設の「リスク」は、いたるところに潜んでいます。
 予め「リスク」回避のための《マネジメント(CM:コンストラクションマネジメント)》の導入は、受発注者およびエンドユーザーに計り知れない利益(実質的/精神的)をもたらします。
 また、被害に遭遇してしまった場合、的確な《調査鑑定》は欠かせないものでもあります。
《添付資料は「日経アーキテクテュア2012-9-25 」からの抜粋》





CM(コンストラクションマネジメント)/調査鑑定/設計監理
タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

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高塚哲治
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高塚哲治(建築家)

タウ・プロジェクトマネジメンツ一級建築士事務所

大手設計会社での豊富な経験を生かし、多くの欠陥住宅問題を手がけ、日本ではまだなじみの薄いCM(コンストラクションマネジメント)を広く世間に発信し、遂行している

高塚哲治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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