後退するスーパーと大躍進するスーパーのちがい? 【業務改善のあるべき形】
【スーパーコンサルからのヒント】
昨日は、岡山県で業務改善のコンサルティングでした。
客数も二桁アップ。
客単価も二桁アップ。
良い流れです。
実践的マーケティングの仕掛けが、確実に売上を押し上げてくれています。
「目先の売上を追わない…」、基本原則に沿った行動が、チームのスキルをアップさせ、やる気にも繋がって来てくれています。
今回のコンサルティングのテーマ一つは、マーケャンダイジング。
新たな商品(カテゴリー)の導入です。
価値の高い商品の導入も確実に進んでいますが、ここで更に、新たなジャンルの商品群を、売場に投入していきます。
他所が、定着に時間が掛かり、遣りたくない(失敗している)ジャンルにリスクを取って挑戦してもらいます。
しかし、逆に言えば、新たなターゲット層の開拓にも繋がり、店舗のブランド力のアップにもなることでもあります。
そして、もう一つのテーマは、マーケティング。
販促媒体を新たに導入して、紙とSNSの実験を行います。
チームメンバーには、これまで、実践的マーケティングのスキルを教えて実践し、高い実績も多く残してくれています。
新聞購読率の低下している現在、プロモーションのテストを行い、効果を出す新たな販促媒体を開発していきます。
マーケティングは、テスト、テスト、そして、テスト。です。
これがまた、楽しい・・・!
成功するまで遣ってもらいます。
しかし、このチームは、先述したように、確実に実践力を付けてくれています。
成功しないわけが有りません。
なぜなら、「成功するまで遣る…!」からです。(笑)
これが、プロの『仕事の仕方』です。
このチームのコンサルティングは、益々楽しくなってきました。
何処まで成長してくれるのか…?
もっともっと、高いハードルを越えてもらいます。
彼らの人生を、もっと豊かなものに変えるために!
~ 我が使命(私の人生の目的) ~
「より良い方法を教えて、人々の人生を豊かにする」