「日本にない、楽しい店をつくる」と言うこと。
【スーパーコンサルからのヒント】
昨日は、岡山で、業務改善のコンサルティングでした。
6ケ月の店舗活性化プロジェクトは、ほぼ目標達成域まで到達する状態まで来ました。
最後の仕上げは、開店記念祭で新たな取り組みをお客に、そして、社内に伝え披露することです。
業績が停滞状態で苦しんでいる社内にも、「遣ればできる」ということを知らせ、全体のモチベーション・アップのきっ掛けにもなると考えます。
マーチャンダイジングの新たな取り組み。
ジョイントベンチャーなどで、少ない投資で新たなサービスを提供する。
そして、
実践的マーケティングを駆使して、「売れてしまう」ための仕組みづくりとスキルアップ。
など、確実に実行して、前向きに取り組んでくれたチーム。
こちらの高い要求基準をこなし、確実に、成果に繋げてくれています。
個人個人の成長は、会社の大切な『資産』へとなってくれています。
そして、今後更に、高い目標を持ち、上を向いて成長してもらいます。
ジリ貧で苦しんでいる会社。
中々、成果に結びつけることが出来ない。
頑張っても、頑張っても、売上が伸びない。
そして何より、儲かっていない。
もしかしたら、
「今のやり方では、成果は出ない」のかも知れません。
基本的な「考え方(原則)」を新たに学び、「行動を変える」ことが必要ではないでしょうか。
基本的に考えなければならないことは、「生産性の高い会社に生まれ変わる」ことです。
「生産性を上げる」ことを考え、営業利益率の高い(損益分岐点の低い)会社になることです。