未払い賃金請求300万円、片田舎のスーパーの恐怖!
私は、年間200回以上、各クライアントのところに訪問して、コンサルティングをしています。
その中で、良い結果を出せない人たちがいます。
また、対照的に、すんなりと成長をし続けて、業績を確実にアップさせる人たちもいます。
この違いは、一体何か?
それぞれのクライアント企業は、地域も違えば、企業(年商)規模、歴史などの違いがあります。
しかし、良い結果を出せるか出せないかには、ある共通点があります。
それは、時間の使い方です。
また、「素直で、前向き」であることも重要な要素なのですが、結果に焦点を当てて考えると、時間の使い方に大きな差があるのです。
「素直で、前向き」であること
仕事を覚えて、成長するためには、基本的に「素直で、前向き」であることは、重要な要素です。
自分の考え方に凝り固まらず、「人の考えを受け入れる」という体制が整っていると、その分知識の吸収も早くなります。
「ては、言っても・・・」の状態であれば、その時点で、知識の吸収率は極端に低下してしまいます。
現状に課題を抱えて悩んでいる(問題に思っている)人は、先ずは素直に、そして前向きに、成功している人や実績を出している人の話を聞くことは、個人の人生においても重要な行動でしょう。
また、その「素直で、前向き」な態度に対して、ほとんどの先輩たちは、同じように前向きで親切な対応をしてくれると思います。
相手を、どちらに動かすかのキーは、自分が握っています。
過去の時間と未来の時間
誰でも平等に与えられているのは、時間です。
そして、過去を変えることは誰にもできませんが、未来は変えることが出来ます。
過去の失敗を考えているよりも、未来の可能性を考え行動したほうが、楽しく、生産性も高くなります。
良い結果を出すためには、過去を深く考えていても仕方がありません。
今まで、いくら失敗していても、なかなかうまく行っていなくても、何の問題もありません。終わったことはどうでも良いことです。
今から先の未来(時間)のことを建設的に考えて、行動することが、自分の明るい将来をつくることに繋がります。
そして、そこには、応援してくれる仲間がいます。
「どうでも良いこと」に時間を使う?
私の経験則では、経験を持っているベテランの方が、自分の行動を変えられない人が多い様に思います。若い人でも、そうである場合も無いわけではありません。
「どうでも良いこと」にこだわり、ムダな時間を使っています。
「遣るべきこと」に、なかなか手を出さないでいます。
ビジネス環境が大きく変化するこの時代です。業績を上げるためには、仕事の仕方も変化せざるを得ません。
それは、今も昔も、そして将来も、「お客の視点」を正しく理解して行動することです。
お客の視点が変わるのですから、販売側がその期待に応える、また、期待を超える商品やサービスを提供することが求められます。
そういう意味で、販売側の仕事の仕方を変えることは、必然です。
また、ベテランさんの中でも、非常に前向きで、人の考えを聞き入れ、受け入れようと努力する人。それを楽しむように考える人もいます。
そういう人は、年齢に関係なく、自分自身に大きな変化を起こすことが出来ます。
自分自身の成長を感じて、仕事は俄然楽しいものになります。
「時間軸で考える」ということ
言うまでもなく、変化できる人と変化できない人は、時間の経過と共に、自己の成長や業績などに於いて、とんでもない差を生むことになります。
小さな変化でも、時間が経つにつれ大きな変化になるのです。
仕事を楽しむ人は、この変化を楽しんでいるとも言えます。
そして、その変化は、チームにも波及して、チーム全体の力にも大きく貢献することになります。
小さな前向きな努力は、時間の経過と共に、大きな変化となるのです。
変化しようとする努力は、積算に収まらず、多くのシナジーを生むことにも繋がり、掛算になります。
そして、人生において、変わらないことは、非常に勿体ないことです。
「素直に、そして、謙虚に」、自分を変えることを考え見てください。
良くも悪くも、現状の結果は、日々のプロセスの結果です。
そして、自分の限界を決めるのは、自分自身なのです。
老木も、剪定をすると、若い元気な芽が吹きだします。
若い人も、ベテランさんも、変化することを楽しみましょう。
プロセス(考え方と行動)を変えれば、ビジネスの結果(成果)は、必ず変えられるはずです。
もし、あなたが、
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