字を上手く書けない方に パイロットボールペン ☆遺言・相続vol.3⑬☆
今日から、2012年のお仕事を始めさせていただきます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
お陰様で、司法書士単独の事務所となって、今年、10年目を迎えます。
それまでは、夫と一緒に弁護士と司法書士との共同事務所を経営していました。
当初は、経営など、暗中模索でしたが、なんとかここまで続けてこられました。
みなさまの温かいご支援に、改めて、心から感謝いたします。
ありがとうございます。
これからも、社会から必要と思っていただけるような事務所となるよう、
一生懸命に努力を続けていかないといけないと、決意を新たにしています。
法律の力が発揮される場面といえば、損害が発生したり、紛争が起きた時。
そうなってしまったら、全力で解決するしかありません。
解決できたら、100%満足できるかといえば、そんなものでもないと思っています。
時間もかかれば、お金もかかる。もちろん、心も傷ついてしまうでしょう。
自分の依頼者にそんな目にあってもらいたくありません。
司法書士の仕事を丁寧に、プロとして行っていけば、様々なトラブルを未然に回避する力になれる。
そんなところに、司法書士って、いい仕事だと思うのです。
司法書士登録してより31年となりますので、昔の依頼者さんからご連絡をいただくことも多いです。
事務所を「継続」しているからこそ、喜んでいただけますし、安心してご依頼いただけます。
社会から必要なものとして、存在を認めていただけるよう、
佐井司法書士事務所として、自ら「変化」していきます。
司法書士佐井惠子
http://www.sai-shihou.jp