字を上手く書けない方に パイロットボールペン ☆遺言・相続vol.3⑬☆
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
「女性医師に相談をしている女性の表情が、男性医師に対しているときとは表情が違っているし、
女性医師も親身に相談に乗っている。改めて、女性医師の存在意義を確信した。」というお話を聞きました。
分野は違っても、やっぱり同じ。やっぱりそうなんだと、共感しました。
法律のことも、体のことも、ご自身が弱っているときには、女性には話しやすい、相談しやすいのかもしれませんね。
特にデリケートな体の問題では、女性は誰でもそうではないでしょうか。
司法書士のご相談の中でも、消費者被害にあった方や消費者金融でお金を借りてその解決を図りたい方という、
自分自身にも、少しはいけないところがあると感じながら、相談に来られるような場合、
また、家族関係が背景にある、相続や遺言の相談、成年後見のお話などは、
私が女性であることを、喜んで下さっているようです。
もちろん、女性であればいいものでもないとの声も聞こえてきそうですが、
持って生まれたものは仕方がないとお許しいただくとして、
常に、ご機嫌さんでいることは、心がけています。
威圧的な態度など、もってのほかです。
先週は、珍しく風邪を引いたようで、痛い頭を抱えて仕事をしていましたが、
土曜日あたりから、回復しました。
関電には悪いですが、暖房なしは、止めにしました。
風邪がはやっています。皆様も、大切になさって下さいね。
一般社団法人大阪府女医会のホームページには、大阪府下の女性医師会員の所在など
紹介されています。
(http://www.osaka-joikai.com/shisetsu/osakashinai.htm#asahi)
司法書士佐井惠子
http://www.sai-shihou.jp