大阪中之島 精霊流し
こんにちは、司法書士佐井惠子です。
損害保険会社の方から、事故が多い会社の、3つの特徴を教えていただきました。
1.整理整頓ができていない
2.仕事ばかりに追われて、余裕がない
3.挨拶ができていない
逆に、当たり前のことを、当たり前にしている会社は事故が少ないとも。
運送会社で社員が事故を起こした場合。
~例え、従業員自身のサラリーは減らなくても~
まず、運送する品物の到着が遅れます。弁償問題発生。
さらに、事故対応に時間とお金と人出がかかります。
来年度の保険料がアップし、会社にその分損が発生します。
経営者は、従業員教育を徹底し、職場環境を整えることで、
結果的に、会社の損害を防ぐことができるはずです。
いえいえ、だまされないぞ!損害保険会社が一番儲かっている?
でもやっぱり、損害保険会社と会社は、利害が一致しますね。
もちろん、誰も傷つけなくてすみます。
司法書士事務所では、書類がともかく多くて・・・。
書類保管のルールをしっかりとしないと、探しものの時間がもったいないと反省。
事務所では、冷蔵庫のような金庫があって、そこに原本類を保管しています。
そして、引き出しに仕事関係の書類は入れていません。忘れてしまうからです。
つまり、金庫は大きくても、お金は入っていなくて、書類ばかり。
金庫の中の書類保管ルールが、さらに必要なようです。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com