クレオ大阪南館 男女共同参画セミナーの打ち合わせ
こんにちは、司法書士 佐井惠子です。
美容室で、あれこれ雑誌を眺めながらおしゃべりするのは楽しいですね。
今日、手にした雑誌の名前は忘れましたが・・・とても素敵な話がありました。
若い女性が、起業を思い立ち、丸の内のエルメスでバーキンを予約する。
予約は、三年待ちであったが、その頃にはバッグは買える自分になっていよう、
バーキンが似合う女性になっていようと思い、頑張って働き、
そして今、手にしていますというもの。
三年という期間がいいし、丸の内のエルメスというのも、意味がある。
出来すぎ?かしら。
バーキンがどれほど高価なものか、ネットで調べて、わっと驚き、
私なら、誰かに買ってもらうほうがいいと、軟弱に思ってしまいました。
これは、プレゼントしてもらうパターンですね。
母親から受け継ぎましたというパターンもありました。
「エルメスが欲しいという熱情がまずあって、それを合理化する物語を自分で作り、
彼女はそれを励みに頑張ったというお話」と、言ってしまえば、身もふたもありませんが、
今風で、若い女性らしくて、前向きで、思わず記事に目がとまりました。
手に、ボールペンのインクをつけて、出先で気が付く!なんて将来、
若いキャリアウーマンには、「それは違う!」のかもしれませんね。
司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com