受話器越しに、笑顔が伝わる電話応対

こんにちは、司法書士　佐井惠子です。
私たちは、「受話器越しに、笑顔が伝わる電話応対」を、1月の目標としました。

暮れに募集した事務所スタッフ。大勢の方々にご応募いただきありがとうございました。
そんな中、「受話器越しに、笑顔が伝わる電話応対を心がけています」という、Iさんが、
お正月明けから、働いてくれることになりました。

丁度、事務所の年賀状も、笑顔をテーマにしていましたので、
仕事始めの事務所会議で、早速、「その言葉、いただきましょう！」ということになり、
これを1月の事務所全員の目標としました。

若くて、元気で、一生懸命なメンバーが加わって、事務所の雰囲気も上がっています。

さて、2011年1月14日の朝日新聞朝刊の、生命保険会社の研修に関する記事。.
～全国各地の支所から来た事務職員がオペレーターに付き添われ、契約者に電話をかけていた。
オペレーターからより丁寧な応対のやり方を学ぶ研修だ。
「声がこもらないように顔を上げて、姿勢を正して」などと指導を受ける。（中略）
「忙しい時に電話があると早く切りたいと思うこともあったが、お客様の用件に対応した後、
他に困っていることはないでしょうかと、もう一言を添える気持ちが大切と学んだ」～

ちゃんとできていたつもりが、いろいろなお問い合わせに、ファイルの記録を広げ・・・、
そういえば、下を向いて受話器を持っていました。
プロの技、これも早速いただきます。
もう一言添える気持ちの大切さ。これも、皆で共有したいと思います。

司法書士佐井惠子
http://sai-shihou.com