東京の親族に代わって後見人就任 ☆成年後見vol.13②☆
みなさん、こんにちは。司法書士 佐井惠子です。
突然ですが、一昨日の赤星選手の引退会見には驚きました。
来年から鳥谷選手が選手会長となると聞いていましたので、
赤星選手は、自分が選手会長の時に優勝したかっただろうに、
残念だろうなと思っていましたが、まさか引退とは・・・
赤星選手が塁にでると、盗塁の期待に胸がわくわくします。
本当に残念で、寂しいシーズンオフとなりました。
でも、あの素晴らしい発信力で、野球の世界に留まらない活躍をしてくれるものと思います。
今までありがとう、そしてがんばって下さい!
今日は、このまま終わってしまいたいところですが、少しだけ。
これまでの家に代わって施設を探す場合、
そのサービスや雰囲気、運営法人の経営状態など検討することは多々ありますが、
選んだ所が、それまでご本人が暮らしていた町にあればなおいいと思っています。
どうしても、建物の中で毎日過ごしがちになりますが、市場を散歩したりすると、
まだまだ大阪は人情が厚いですね、
お知り合いが声をかけて下さるようで表情が活き活きとなさいます。
公園でのひなたぼっこなどいいですが、女の人は市場へのお散歩が楽しそう。
施設でのレクレーション活動に加えて、個別にヘルパーさんと契約して、一対一のお世話をお願いしています。
成年後見人は、財産を管理するだけでなく、ご本人が充実した日々を過ごされるよう配慮するのも仕事です。
司法書士佐井惠子