磯野家をリフォーム

舘慶仁

舘慶仁

テーマ:室内リフォーム

TVアニメ『サザエさん』でお馴染みの磯野家からリフォームの依頼がありました。(笑)
サザエさんたち磯野家のみなさんが住む家は昭和初期の庶民が暮らす一般的なな間取りのようです。
昭和初期の暮らしから平成の現代の暮らしに合わせた間取りにリフォームするとどうなるのでしょうか?

磯野邸は昭和30年代によく見られた茶の間が中心の間取りです。
生活動線や機能性よりも家族が集まるスペースが優先されています。
空間の柔軟性と融通性のある間取りですが、プライバシーについてはあまり配慮されていないようです。
それでは築60年の昭和の住まいを建て替えや全面改装ではなく、あまり費用をかけず残せる良いところは残し、平成の現代風にリフォームしてみましょう。


リフォーム前

リフォーム後

まずは客間と茶の間をつぶして台所と合わせて広いLDKにしてみましょう。
現代の暮らしらしく磯野家の面々が夕食後各々が、茶の間ではなくリビングルームでくつろぐ姿が目に浮かびます。
カツオ・ワカメの部屋も洋室にして、2段ベッドを置きましょう。
波平・フネの部屋も6畳で十分ではないでしょうか?

LDKの実現により、ある程度のプライバシーの確保と空間の融通性を兼ね備えたリフォームが完成しました。
昭和の暮らしから平成の暮らしに。
そこにはまた新しい磯野家のドラマが生まれることでしょう。


弊社施工例

お問い合わせ 電話:0120-41-5858  Eメール:info@r-work.jp 舘まで
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舘慶仁
専門家

舘慶仁(リフォームアドバイザー)

リフォームワーク

長屋などの古家を専門に、お客さまの予算と必要性に応じてリフォームする確かな技術力は、数多い経験による低コスト化と、社内外のチームワークによるトラブルのない工事で、古家を現代的に住みやすく再生します。

舘慶仁プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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