オーダーメイドが主流です!二世帯住宅の最新事情
今一度、自分が住んでいる家について考えてみましょう。
家は我々人間にとって、生きていく上ではなくてはならないものの一つです。
その家はやはり自分に合った住み心地のいい家であってほしいと願うのは、年の初めだけではありません。
では自分に合った住み心地のいい家とはどんなものなのか?
どうすれば住み心地のいい理想の家を手に入れることができるのでしょうか?
「家は3回建てないと満足できない」とよく言われます。
暮らしてみて初めて分かる不便さや、不具合は実際暮らしてみて初めて体感できるものです。
設計段階や購入前ではなかなかイメージしにくいのが現状です。
ましてや初めて住む場所となると、その土地の環境や習慣など慣れるまでに時間がかかるのも仕方がないことです。
そういう意味では3回建てたら満足のいく家が手に入るかもしれません。
しかしそれではお金がいくらあっても足りません。
しかしリフォームなら、自分に合った理想の住みやすい家を手に入れることができます。
リフォームの最大のメリットはそこに建物が建っていることです。
不便で不都合な改善したい家がそこにあり、その不具合ゆえの改善個所がしっかりイメージされているのです。
当然今まで暮らしてきた家ですから、生活環境も理解し、家の長所も短所も熟知しているので要望がより明確になります。中古住宅を購入した場合でも、その建物から読み取れる、実物大での具体的な生活をイメージしたプランニングが可能になるわけです。
満足度で考えると新築住宅の計画は「プラス」から始まります。夢を抱いて始めた家づくりが、徐々に現実になるに連れて、様々な制約から満足度が下がってきます。最終的に妥協で終わった時、夢とのギャップが不満となって表れ、そこから暮らしが始まっていきます。
一方リフォームの計画は「マイナス」から始まります。様々な不満や不便、不具合が改善されることで、徐々に満足度が上がってきます。アイデア次第でゼロを超えてプラスにすることができるので、結果的に自分に合った住み心地のいい満足度の高い住まいが実現できるのです。
つまり3回建てなくても、アイデアと工夫次第で自分に合った住み心地のいい家が手に入れられる、それがリフォームなのです。
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