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コラム

長屋リフォームの床下点検の重要性

長屋リフォーム

2014年12月6日 / 2015年3月26日更新

長屋などの木造住宅において、床下が美しい家は長持ちすると言われています。
それは家の老朽化は床下から始まるとも言われているからです。
日本の戸建て住宅の約8割が木造住宅といってもいいでしょう。その木造住宅において最大の敵は湿気です。一般的に木は腐った状態になると、シロアリの生息に最適な場所となり、食われやすくなります。また、腐朽菌などにより腐ってスポンジ状になり、その強度を保てなくなります。
木造住宅は木の柱、梁、耐力壁といった構造躯体によって支えられてますから、その素材である木が弱っていたら、建物そのものも弱くなります。そしてその状況が最初に、そして端的に表れるのが床下です。
何故なら床下は家全体の重さを支え、地面に近く、湿度が高い上に、水は上から下へ流れるため雨漏りなどで、建物の壁内部に水が入り込んでいた場合も、その水が最終的に辿りつく場所となっています。
また室内であれば通風、換気に気を配る人でも、床下の通風、換気までは気にしないものです。床下をのぞいてみると、、ジメジメとかび臭くなっていることはよくあります。
カビだけならまだしも、湿気を好むシロアリや腐朽菌は建物そのものを弱くします。だからこそ床下の換気はとても重要なのです。それを知っていた昔の人は、年末の大掃除には一家総出で畳を上げ、床下を掃除したものです。
しかし現在、日本の家の床下は日常生活の中では目に触れることのない死角になっています。
床下を見てわかることは、家の湿気具合や、それによる建物の劣化だけではありません。その家がもともと持っていた弱点も床下に現れます。
例えば地盤が弱い場所に建てられた家では、時間とともに地盤が沈下し、基礎が浮いてしまったり、床下の一部が陥没していることもあります。あるいは建物の強度に影響するような設計ミスや手抜き工事なども例に挙げられます。
これらは床下を見ることで発見できることですが、逆に床下を見なければ発見できないこともあるのです。
建物はいくらきちんと建てられても、時間ととも似劣化するものです。それがもともと弱点を持つ建物であれば劣化の速度は早く、さらに湿度によるシロアリや腐朽菌の被害が加われば、その建物はみるみるうちに弱くなっていきます。
逆に床下が乾燥していて清潔で、風通しがよく基礎、土台に不備がなければ建物はしっかり強度を保ち続けます。
リフォーム前に床下をしっかり点検することは、予算を組むうえでも大きく影響してきます。
リフォームにおいて費用のウエイトを占める構造補強や耐震補強、断熱工事を図るのも、この床下の点検なしでは予算もプランも組むことはできません。
リフォーム前の床下の点検はそれほど重要なものなのです。


湿気によって朽ちた土台と柱です。

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