洗面化粧台は既製品か造作か?
以前「空き部屋(和室)をガレージにリフォーム」という事例を紹介しましたが、その案件では和室を解体するだけですんなりガレージが出来上がったわけではありません。
そのコラムはこちら
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空き部屋をガレージにリフォーム
8畳の和室だけでは車が完全に収まりきれません。
それでは洗面所も壊してガレージに、反対側側の洋室を半分洗面所にしてお風呂の入口を移動しましょうとご提案。
提案プラン図↓
改装前 改装後
どうしても家にガレージが必要。
空き部屋があるという条件の中、車1台分のスペースを確保するため、洗面所を移設するというプランにつながりました。
お風呂も新調するに当たり、その他の水廻り設備の配管工事も可能です。
お風呂の勝手位置が変わるだけで、そっくり洗面所を移設できます。
しかも洋室も物置状態なので洗面所も少し広くすることができました。
脱衣所には少々狭い洗面所。
既存洋室を間仕切り、洗面・脱衣スペースに。
広めの脱衣所になりました。
お風呂も新しいユニットバスを入れ替えました。
浴槽の位置は変えずドア、水栓器具を180度の位置替えです。
LIXIL ラ・バス1616Fタイプ。
ダークブラウンのアクセントパネルにブラックのエプロンとカウンターがシブく決まってます。
リフォームにはこのように住む人のニーズを掘り起こし、それに対応するプラン作りが必要になってきます。
ただ新しいものに取り換えるという発想に加え、どう住みたいか?という問いかけに、ニーズを掘り下げ答えを出していくという事がリフォームには大切なのではないでしょうか?
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