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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
東日本大震災は100年に一度の大災害と云われていますが、関西に住む私たちにとっても、まったく他人事ではありません。添付のグラフは西日本で発生が想定されている、三つ子の地震の震源域を表しています。Zが...
想定を上回る巨大地震平成23年3月11日東北地方でマグニチュード9.0と云う、史上最大級の地震が発生しました。 津波では木造建物は脆弱性を露呈し、見るも無残な姿を晒すことになりました。現在の建築基準法で...
東日本大震災で被災された皆様、また親族・知人が被災地におられる皆様、こころより御見舞い申し上げます。震災後一ヶ月を経ようとしていますが、津波の惨状もまだ生々しく残ったままで復旧の目途すら立ってい...
大阪市平野区役所 68.79% 28.55% 大阪市鶴見区役所 68.61% 24.98% 大阪市城東区役所 68.56% 30.19% 大阪市都島区役所 68.52% 29.55% 大阪市東成区役所 68.06% 25.73% ...
鋼製架台組み立て完了です。免震装置設置から組み立て完了まで、ほぼ一日の工程です。SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS免震住宅・エコ住宅・耐震診断・リフォームお気軽にご相談下さい。岡田一級建築士...
製品検査後、溶融亜鉛メッキを施した、鋼製架台を組み立てて行きます。SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS免震住宅・エコ住宅・耐震診断・リフォームお気軽にご相談下さい。岡田一級建築士事務所 福味 ...
転がり免震支承を真横から見ています。1/30の勾配で湾曲した鉄板二枚の間に鋼球が見えます。写真両端の上の鉄板と下の鉄板を繋ぐ鉄のプレートは鋼製架台を組上げるまでの仮止めプレートです。SSSSSSSSSSSSS...
いよいよ、現場での組み立てが始まります。転がり免震支承を斜め上から見ています。二枚の鉄板の間に直径50mmの鋼球がセットされています。地震時にその鋼球が転がることにより上部に振動を伝えない構造にな...
鋼製架台製品検査現場に搬入する前に、一度加工場で仮組し、精度を確認します。幅・奥行き・対角と設計寸法通りか確認します。また、木造土台との取り合いや架台の組み立て要領の確認も行います。SSSSSSSS...
免震装置を設置する架台基礎が打ち上がりました。出来上がりは普通の木造基礎よりもシンプルです。これは、免震装置があるお陰で、基礎に曲げモーメントが発生しない為地中梁が必要なくなるからです。SSSSS...
ベースコンクリート打設完了。基礎は免震支承のお陰で曲げモーメントが加わりません。その為に、地中梁の必要がありません。外周部に凍結深度以下まで基礎を掘り下げるだけです。SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS...
ベース配筋はD-13W@200配筋にて施工しました。中央部の凹んだ部分は免震装置点検用のピットです。建物外周に転がり免震支承(装置)を配置して、中央に風揺れ防止装置や全方位ダンパー、引き抜き防止機能付...
杭頭をベース下端に揃えました。穴の中に入っているのが改良材を混入した土です。この柱状改良一本で、約10トン程度の地耐力があります。SSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSSS免震住宅・エコ住宅・耐震診...
建物の下に40本の杭孔を穿ち、改良材を充填していきます。支持層が3.5~4.0m位のところにあり表層改良よりも柱状改良の方が施工性・経済性共良かった為、柱状改良の判断をしました。SSSSSSSSSSSSSSSSSSSS...
大阪の郊外に立地するこの現場は、二種地盤の為、液状化判定が必要でした。丘陵地の為湧水面は深く液状化しないと判定されたものの、地盤面直下5m以内に自沈層が有った為、柱状改良を行っています。SSSSSSSS...
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