社内で実践!働き方改革の進め方(3)知る~多様な働き方って、例えば何?(社外編)
「個人面談をするのが苦手」
「個人面談の基本的な進め方を知りたい」
「苦手な部下に対して個人面談で何を話せばよいかわからない」
「どうすれば効果的な面談の時間になるのか知りたい」
そんな上司・リーダーのみなさまに、このたび、動画セミナーをリリースしました。
動画セミナーですので、いつでも、どこでも受講していただくことができます。
個人面談を「経験」と「勘」だけで進めていませんか?
評価面談やトラブル発生時など、上司のみなさんに必ずと言っていいほど求められるのが「個人面談のスキル」です。
しかし一方で、これまで「個人面談の進め方」をあらためて教わったことがあるかというと、ほとんどの方がないのではないでしょうか。
会社も、管理職研修の一部で「話の聴き方」や「質問力を高める」講座を開催することはあっても、あえて「個人面談のやり方」を教えることは皆無です。
言い換えれば、経験や勘で進めざるを得ない状況であるということです。
A4一枚の面談シートを活用して「面談をうまくいかせる進め方」
上司の方が意外とストレスに感じられている「個人面談」
私どもが、上司・リーダーの皆さんとお話するなかで感じるのが、
「意外と個人面談をストレスに感じていらっしゃる」ということ。
個人面談が大切だということは、頭では理解していても、
「うまく進める方法」は分からないし、自分がやっている方法が正しいかもわからない。
何を聞けばよいのか、
どう質問すれば効果的なのか、
面談が終わってから、「いまの時間は本当に意味があったのか?」と思う方もいらっしゃるようです。
A4一枚の面談シートを活用しませんか
そこで、私どもが面談を進めるときの流れやノウハウを詰め込んだ「A4一枚の個人面談シート」を作りました。
このシートがあれば、面談の始めるときのセリフから締めの言葉、困ったときの質問まで対応することができます。
また、シートに簡単に記録を残しておくことで、部下育成の記録に使うこともできます。
そしてさらに、シートを活用して面談をうまく進めるにはどうすればよいか、動画にて解説もいたしました。
「どう質問するのが効果的か分からない」
「なんとなく面談を進めているけど正解があるなら知りたい」
「自分も部下も忙しい。個人面談って意味あるの?」
という上司・リーダーのみなさまのお悩みの解決に役立てていただければ幸いです。
A4一枚の面談シートを活用して「面談をうまくいかせる進め方」