就業規則の説明方法や周知方法を「工夫」しませんか

神野沙樹

神野沙樹

テーマ:就業規則に関すること

就業規則を作ったとき、変更した時は「周知しなければならない」こととされています。

多くの場合は、「変更した個所を配って説明」されます。
全面的に改定した場合は、就業規則の全文を説明されようとすることもあります。

しかし、聞き手(社員の方)からすると、

「ポイントを教えてほしい」
「就業規則の説明で長時間拘束をするのはやめてほしい」
「給料や休暇など、気になる点だけ説明してくれたらそれでよい」

という気持ちになっていることが多いんです。

今回は、就業規則の説明方法や周知方法について「おすすめの方法」をご紹介します。

就業規則の説明方法・周知方法を工夫する


(内容)
・説明会で規則全文を配っていませんか?
・就業規則ハンドブックを作る目的は?
・就業規則ハンドブックには、何を書くの?

わかりやすく解説します。


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就業規則をわかりやすく説明したい、周知したいというご担当者様に向けて「ハンドブック」のテンプレートを作成しました。

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でもイチから作るのは大変…

そんな方はぜひ、こちらご覧ください!
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神野沙樹
専門家

神野沙樹(社会保険労務士)

株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)

経営者様、社員のみなさん自身による「就業規則」や「評価制度」づくりをサポートする社会保険労務士。第三者の立場として「制度づくり+人づくり」を促し、真にイキイキとした職場づくりを提案します。

神野沙樹プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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