『間接差別』の対象範囲が拡大されました
厚生年金保険の保険料率が、16.766%から0.354%引き上げられ、17.120%となりました。今回、改定された厚生年金保険の保険料率は「平成25年9月分(同年10月納付分)から平成26年8月分(同年9月納付分)まで」の保険料を計算する際の基礎となります。なお、健康保険の保険料率(協会けんぽの都道府県ごとの保険料率)と児童手当拠出金の率については、9月からの改定はありません。
皆様、料率改定は万全でしょうか。また、社員の方々への個人別通知書も作成されましたでしょうか。
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