セクハラの対応について ~『セクシュアルハラスメント防止研修』を実施しました~
今日、ある企業様からこんな連絡を頂きました。
「一般の方向けで“分かりやすい”ライフプランセミナー」をしてもらえる講師を探しているのですが、神野さんお願いできますか?
…と。
もちろん「できますよ!」とお答えしました。
これを読んでくださっている皆さんにとって、社労士はどんな存在でしょうか?
「企業の味方」という感じ?
年金に詳しいという印象?
トラブルになったときに必要?
正直言うと、社労士と一口に言っても色んな業務をしている社労士がいます。
その中で私は、企業での研修やワークショップ、そして就業規則の作成、ご相談等に応じることが大半を占めます。
しかし、企業向けではなく一般の方向けに、毎月一回ある原稿を書かせていただいております。
それが、書籍/リリースにもアップさせていただいておりますが、マニュライフ生命様の月刊誌「Partner」での連載です。
大テーマは「年金・医療・保険」。
毎月、様々な角度から書かせていただいております。
もちろん、「医療」と言っても私は社労士ですから、医学的で専門的な話をお伝えすることは出来ません。
しかし、例えば健康保険制度ひとつとっても、私たちに身近なことや知らないことはたくさんあります。
平成24年4月から始まったこの連載も、マニュライフ生命様、そして代理店の方の多大なるご協力を得て、もうすぐ1年を迎えようとしています。
内容は多岐にわたりますが、いつも心がけていることは3つ。
「より身近なテーマ」で、そして「かみくだいた表現」で、しかも「正確に」。
この3つをクリアするために、日々精進している所です。
今回依頼を頂いた「ライフプランセミナー」というと、「年金」「医療」「保険」すべてに関わる内容ですね。
そして今回はもう一つ、「気合の入る修飾語」がついていました。
「分かりやすい」セミナーとのこと(笑)
分かりやすく、そして聴講されている方にとって有意義な時間となるよう、しっかりと話したいと思います!
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