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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
契約場所によりクーリング・オフできる、できない。 ●不動産取引で、クーリング・オフが適用されるには、① 宅地建物取引業者が売主であること。② 宅地、建物の売買契約であること。③ 宅地建物取...
修理費の負担は貸主か借主か? ●前入居者の設置物トラブルの事例「アパートに設置されているエアコンが故障しました。電気店に見に来てもらうと、修理費として3万円かかるとのこと」貸主に連絡し...
媒介契約関連の不備が原因のトラブル。 ●事例媒介(仲介)業者は、売主Aから媒介契約書と称する書面を取得し、買主Bとの間では売渡承諾書と買付証明書も交付された。媒介業者は、売買契約は成立した...
マンション全体の滞納修繕積立金。 ●媒介業者は、マンションの売買に際し、売主の滞納管理費、滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における滞納管理費、滞納修繕積立金の額を説明する...
老朽化による立退き要求。 (事例)貸主から「建物が築後35年を経過し、老朽化により安全が保てない。建て替えをするので1年後までに立ち退いて欲しい。」●このケースの場合、築後35年を経過し...
賃料改定周期の明確化。 ●サブリース方式とはまずは、原賃貸借契約の締結貸主(所有者)⇔サブリース業者(借主兼転貸人) そして、賃貸借契約サブリース業者(転貸人兼貸主)⇔一般借主 ...
緊急時の立入り。 ●例えば、火災による延焼を防止する等、緊急の必要がある場合は、事前に借主の承諾を得る時間的な余裕がなく、また、絶対に立入が必要とされることなので、貸主は借主の承諾を得ること...
地歴調査の実施。 ●買主にとって購入する土地の地中埋設物や土壌汚染の有無は、取引の重要な関心事だと思います。しかしながら、宅地建物取引業者は地質や地盤といった分野の専門家ではないので、特...
どうする 契約の当事者が死亡したら? ●売買契約がいったん締結(成立)されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われません。何故なら、当事者の死亡によって相続が開始され、それ...
個人保証している代表者の変更。 ●事務所等の賃貸借契約を法人で締結し、その連帯保証人として法人代表者が個人保証するケース。比較的規模の小さい法人や創業時などにはよくある保証契約です。●...
境界争い! ●取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土地の範囲を明確にする義務があります。その取引が、公簿売買であっても同様となります。その境界について隣地所有者と...
隣地の建築計画。 ●取引物件の隣接地に、日照、通風、眺望等に影響を及ぼす建物等の建築計画があることが判明している場合には、その建築計画の概要を説明し、日照等に影響が生じる可能性があることを説...
修理費用を家主が払ってくれない! (事例)「築30年の古い借家、2階のバルコニーの床一部が割れ、また手すりも壊れて危険な状態にあります。家主に再三修理を依頼しましたが、1ヶ月たっても修理し...
まずは調停の申立て! ●地代または土地の賃料が、土地に対する公租公課の増減、土地の価格の高騰・下落その他の経済事情の変動により、または近隣の土地の地代・賃料に比較して不相当となったときは、当...
代理人と称する者。 ●不動産売買契約が、代理人と称する者によって行われる場合は、その者の代理権の有無と行為範囲を正確に調査し確認しなければなりません。・代理人と称する者が、当該契約締結の代...
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