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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
貸主の破産 借主の破産 処理方法。 ●賃貸借契約 当事者の破産「入居者(借主)が破産した、賃料の遅滞等が心配なので賃貸借契約を解除したい。」貸主の立場なら理解はできます。平成17年1月...
既存不適格建築物 (事例)●買主の主張10年前に宅地建物取引業者の媒介により、建物の床面積が150㎡ある中古一戸建を購入した買主が、同じ大きさの建物に建て替えようと思い住宅会社に相談した...
相手方に生じた支出等については、責任を負うとされた事例もあります。 売買契約の締結に向けて当事者双方が準備を進めてきたところ、契約予定日の当日になって一方の当事者が白紙に戻したいなどというこ...
建築条件付土地。 ●建築条件付き土地売買。「建築条件付き」と明示した、分譲地や売地の広告を良く見かけます。建築条件付き土地の売買契約の内容は下記の通りとなります。土地の売買契約を締結す...
契約場所によりクーリング・オフできる、できない。 ●不動産取引で、クーリング・オフが適用されるには、① 宅地建物取引業者が売主であること。② 宅地、建物の売買契約であること。③ 宅地建物取...
修理費の負担は貸主か借主か? ●前入居者の設置物トラブルの事例「アパートに設置されているエアコンが故障しました。電気店に見に来てもらうと、修理費として3万円かかるとのこと」貸主に連絡し...
媒介契約関連の不備が原因のトラブル。 ●事例媒介(仲介)業者は、売主Aから媒介契約書と称する書面を取得し、買主Bとの間では売渡承諾書と買付証明書も交付された。媒介業者は、売買契約は成立した...
マンション全体の滞納修繕積立金。 ●媒介業者は、マンションの売買に際し、売主の滞納管理費、滞納修繕積立金の額だけでなく、マンション全体の売買時における滞納管理費、滞納修繕積立金の額を説明する...
老朽化による立退き要求。 (事例)貸主から「建物が築後35年を経過し、老朽化により安全が保てない。建て替えをするので1年後までに立ち退いて欲しい。」●このケースの場合、築後35年を経過し...
賃料改定周期の明確化。 ●サブリース方式とはまずは、原賃貸借契約の締結貸主(所有者)⇔サブリース業者(借主兼転貸人) そして、賃貸借契約サブリース業者(転貸人兼貸主)⇔一般借主 ...
緊急時の立入り。 ●例えば、火災による延焼を防止する等、緊急の必要がある場合は、事前に借主の承諾を得る時間的な余裕がなく、また、絶対に立入が必要とされることなので、貸主は借主の承諾を得ること...
地歴調査の実施。 ●買主にとって購入する土地の地中埋設物や土壌汚染の有無は、取引の重要な関心事だと思います。しかしながら、宅地建物取引業者は地質や地盤といった分野の専門家ではないので、特...
どうする 契約の当事者が死亡したら? ●売買契約がいったん締結(成立)されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われません。何故なら、当事者の死亡によって相続が開始され、それ...
個人保証している代表者の変更。 ●事務所等の賃貸借契約を法人で締結し、その連帯保証人として法人代表者が個人保証するケース。比較的規模の小さい法人や創業時などにはよくある保証契約です。●...
境界争い! ●取引に際し、売主は買主に対し、隣地との境界を明示して取引する土地の範囲を明確にする義務があります。その取引が、公簿売買であっても同様となります。その境界について隣地所有者と...
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