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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
どうする 契約の当事者が死亡したら? 売買契約がいったん締結(成立)されれば、たとえ当事者の一方が死亡しても、契約の効力は失われません。何故なら、当事者の死亡によって相続が開始され、それ...
専任媒介契約。 ①有効期間と更新。専任媒介契約の有効期間は、3ヶ月を超えることができません。これより長い期間を定めたときは、その期間は3ヶ月となります。②指定流通機構への登録。宅地建物...
賃貸借契約書。 宅地建物取引業法では、宅地建物取引業者が宅地又は建物の賃借に関し、① 当事者を代理して契約を締結② 媒介により契約が成立①では、その相手方及び代理を依頼した者、②では、当該契...
個人間取引。 売却希望者と購入希望者が売買価格等の基本的な条件で合意していても、売買契約においては、価格以外にも様々な取引条件を調整する必要があります。通常、この調整は媒介業者が行いま...
代理契約。 第三者に代理権を授与する契約を代理契約といいます。宅地建物の取引についても、他人に代理権を授与して行うことがありますが、宅地建物取引業者が宅地建物の売買または交換の代理の依頼を...
心裡留保。 (意思の不存在。)「心裡留保」・・・真意とは異なる意思表示、その契約の効果は?「心裡留保」・・・難しい言葉ですが簡単に言えば、ウソ・冗談の意思表示のことです。例えば、あ...
契約の消滅。標準契約書改訂の背景。 (契約の消滅)第○条 本契約は、天災、地変、火災その他甲乙の責に帰さない事由により、本物件が滅失した場合、当然に消滅する。 ○ 改訂の背景。本条項は...
媒介契約。 媒介契約の種類(類型) 宅地建物取引業者=業者媒介契約には、①専属専任媒介契約 ②専任媒介契約 ③一般媒介契約の3種類があります。③の一般媒介契約には明示型と非明示型との二つに...
契約の解除。 「契約の解除」と「契約の解約」、どのような違いがあるのか?○ 契約解除の意味。① 契約の解除(解除)・契約が締結された後に、当事者の一方的な意思表示により、契約がはじめから...
契約はどの段階で成立するのか? 不動産の売買契約は、契約書を作成して当事者が署名、押印した時点で契約が成立したと考えられています。民法では、当事者の口頭による合意で売買契約は成立し、書面...
重要事項説明書。35条書面。 宅地建物取引業法で定められた説明すべき重要な事項は、「物件の情報に関する事項」と、「取引の条件に関する事項」の2つに分けられます。さらに、それらの事項以外に...
賃貸住宅標準契約書。 一昔前であれば、家主が借主と直接、賃貸借契約を締結する場合、その契約書は書店や文房具店に購入しに行っていました。最近では、その類のひな形は各HPにて検索が簡単にでき...
取引条件の調整。 売却希望者と購入希望者が売買価格等の基本的な条件で合意していても、売買契約においては、価格以外にいろいろな取引条件を調整することが必要となります。この調整を行うのも媒介...
媒介契約の在り方。 *媒介契約依頼者から不動産の売買、賃借等の相談を受けた宅地建物取引業者は、成約に向けて具体的に購入、賃借希望者に物件情報を斡旋(仲介)することになります。このような行...
公正証書の意義。 *公正証書は公証人の作成する文章です。① その意義とは公証人は、公証人法に基づいて法務大臣によって任命され、法務局または地方法務局に属する立場となります。公正証書は...
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