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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
富商不動産販売
事業用建物の原状回復の特殊性 その特殊性とは? 一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替える...
敷金の改定 その合理性は? 敷金の額は、賃料の改定と同時に改定されることがあります。これは、敷金の定め方が「賃料の○ヶ月分」とされることが多く、計算の基となる「賃料の額」が変更されれば、当然に...
高齢者の入居 受入準備 連帯保証人を必要とするには ①金銭的な問題②緊急時の対応③建物(部屋)の明け渡しと残置物の撤去と処分などが考えられます。連帯保証人は①、②、③を全て解決する方法ですが、...
賃料債務等の相殺 敷金の通説 借主が、「賃料の2ヶ月分を敷金として預けているので、2ヶ月間は賃料の支払に応じない」などと主張することはできません。敷金については、通説や今までの判例によりその性...
賃貸借契約の連帯保証人○ 事例 家主「借主と連絡が取れないので、滞納している家賃¥〇〇万円支払ってください」連帯保証人「契約書に限度額の定めがないので無効です 払いません」 書面による限度額...
借主の義務 ①賃料の支払い義務 賃貸借契約における借主の中心的な義務の一つです。 ②保管義務 賃借建物を貸主に返還するまで善良な管理者の注意を持って保管する義務です。使用方法が悪くて、建物や設...
長期不在と行方不明 長期不在、行方不明 その対応 ①長期不在の事前連絡義務賃貸借契約において、入居者が賃借建物を長期(1ヶ月以上)に不在する場合には、貸主に対して文書や口頭で通知することが定め...
借地と借家 借地の場合 土地の利用が、建物を建てる目的であれば、民法の適用はもちろん、借地借家法の適用もあります。その場合、借地借家法が民法に優先しての適用となります。 借家の場合 住居に限...
更新の拒絶と立退料 事例 貸主の言い分 借主Aに一戸建てを貸しているが、息子夫婦に住まわせるので次の契約更新はしない。契約書には、「貸主からの契約更新の拒絶には、理由の如何を問わず借主は従う」...
連帯保証人の解除 連帯保証契約を解除できるのか? 友人の賃貸借契約の連帯保証人を引受けたが、事情により連帯保証人を解除したい。今までに賃料の遅れも無く、迷惑も掛けられていないが、どのような手続...
造作物の買取り 貸主の同意を得て建物に付加した畳や建具、その他造作物があるときは、借主は賃貸借契約が終了した場合に、貸主に対して「時価」でその造作物を買取るように請求することができます。 強制規...
当事者の承継 その② 事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたとき、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応するかなどの問題が生...
当事者の承継 事業用建物賃貸借契約の場合、借主が法人であることが多く、法人について以下の状況が生じたときは、無償譲渡(民法)に該当するかどうか、賃貸借契約上どのように対応するかなどの問題が生ずる場...
建物の被害 改修費用の負担 台風や地震による賃貸不動産の被害はよくあることで、所有者は火災保険等に加入して対応しています。台風や地震で借りている建物に被害が生じた場合の改修費用負担ですが、そ...
事業用原状回復の特殊性 その特殊性とは? 一般的に、事業用の賃貸借は契約の終了後、新たな借主に賃貸することから、借主に賃貸物件のクロスや床板、照明器具、また場合によっては天井を塗り替えることま...
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