誇大広告等の禁止 宅地建物取引業法32条による規制。
借主の逮捕
苦労します
ちょっと一息しませんか
借主が逮捕された!このケースは非常に苦労します。
逮捕後、起訴されたら高い確率で賃料は滞納されます。また、残置物や解約手続きなど対応、対処が必要となります。
家賃保証契約をしていない場合等では、連帯保証人も保証能力がなかったり、身内は知らん顔などの最悪のケースも想定されます。
法的手続きが必要
家主も管理業者も、契約解除の方向で動きますが、やはり家財道具や借主の所有物を勝手には処分できません。家主の負担にて法的な手続きが必要となります。
私も過去に経験がありますが、連帯保証人の協力で解約書面等を揃えることができ、無事に解除、退去してもらえました。
また、逮捕されると身柄が拘束されます。よって部屋も、逮捕時のままの状態です。(どこで逮捕されたかにもよりますが)実際、私が部屋の家宅捜索の立会をしたときには、炬燵の電気が入ったままの状態でした。
入居者が逮捕された場合、部屋の開錠、立会いなどで警察から連絡があり、家主や管理業者は知るケースが多いです。
賃貸業は意外な苦労が存在します。
ちょっと一息でした
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