売れない土地（不動産）はない～土地（不動産）は必ず売れる？

2016年7月9日公開 / 2021年3月2日更新

テーマ：ちょっと一息

コラムカテゴリ：住宅・建物

改めて思うこと。

ちょっと一息・・・。

先日、山陽新聞社本社にてマイベストプロ岡山の交流会がありました。
セミナー・懇親会等、有意義な時間でした。

参加者の皆さまとの談笑の中で、「問題がある不動産は売れないのでは？」との
話がありましたが、「どんな不動産でもいつかは売れますよ」と・・・私。

改めて思うと、確かに専任媒介で受けた物件で、売れなかった不動産はありません
でした。（数年かかったこともありますが・・・）
しかし、「問題がある不動産」の問題が権利関係等の場合だと、その解決なくしては
売却は不可能となります。

従って、権利関係に問題がある物件の場合には、その解決後に媒介の依頼を受ける
ことになるので、結果、媒介依頼を受けた物件はいつかは売れていたということです。

①価格　②用途　③売却活動方法、すべてのバランスが合えば、どのような不動産
でも「いつかは売れる」というのも大袈裟ではなさそうです。

建築基準法上、宅地として売却が難しい場合でも、家庭菜園という用途であれば
売買価格を大幅に下げて売却できたケースもあります。
（但し、売却が優先なので、売主の満足できる価格、取引条件ではありません。）

●市街化区域内の土地（不動産）で、売却にお困り方はお気軽にご相談ください。

ちょっと一息でした・・・。

振込手数料　悩むこと。

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