ちょっと一息。(立木の所有権の譲渡)
相見積。
ちょっと一息の話。 相見積とは。
相見積(あいみつもり)とは、複数の業者から見積を取ることを指す。
合見積、「あいみつ」などと呼ばれることもある。特に、価格が分かりにくい場合、一社のみの見積では
判断が付かない場合などに複数業者から見積を取ることで、見積情報の精度向上につながる。また、
相見積を行う事で、業者間での価格競争が働く事になり、予算引き下げというメリットもある。
(ビジネス図鑑から引用)
昨年は、所有賃貸不動産の維持管理費、改修工事費の出費がとても多くかかり、頭を抱えた1年
でした。
今までは、長くお付き合いしている業者さんに「お任せ」の状態でしたが、昨年から複数の業者さんに
同一条件での相見積を取ることにしました。
長くお付き合いしている業者さんに不満があるというわけではなく、なんとなく馴れ合いになった感じも
あり価格的にも見直す良い機会と思い実行しました。
結果、つくづく相見積の大切さを痛感しました。
例えば、当社ビルの外壁塗装工事ではA社・B社・C社と同一条件で(塗料・仕上げ等)見積り
を依頼したところ、最大で180万円の差となり正直驚きました。高かろう悪かろうでは話になりませ
んが、安かろう悪かろうでもいけません。
3社の見積もりを比較することで1つ1つの項目も落ち着いて検討することもできました。
1社の見積もりには「整理整頓費用 13万円」などもあり、疑問に感じ質問することもでき、
これも複数の見積もりの比較・検討の結果となります。
また、新年早々、テナントさんのトイレが詰まり、私の友人でもある業者さんに依頼したところ、
トイレには問題がなく排水管のズレが原因とわかり、念のためもう1社に見積りをお願いしたと
ころ、2倍近く高い修理費となっていました。(もちろん友人にお願いしました。)
少々面倒ですが、結果的に相見積によって「仕上げも、価格も」満足のいく工事となり、今さら
ですが重要さを感じた年末年始となりました。
ちなみに長いお付き合いの内装業者さんも、クロスのm単価を下げてくれました。(笑)
*相見積は業者さんに対して失礼な行為ではありません。逆にお互いの信頼関係が強固
になる行為だと思っています。
ちょっと一息でした。
食洗機の取付けと水栓の取換え費用。
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