健康づくり運動を始める前に必要なこと①自分を知る＠生活支援サポーター養成講座ＯＢ会

■ ありきたりのお話ではない「健康づくり」のお話
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岡山市立岡輝公民館主催
生活支援サポーター養成講習会受講生ＯＢ会

今できること・これからできること
第１部 健康づくり運動を始める前のからだづくり
「からだ楽々体操（体幹軸トレ）」

《共催》
清輝・岡南学区（連合町内会・婦人会・民生児童委員会）
岡南地区社会福祉協議会
岡山市北区地域包括支援センター

今回の岡輝・清輝学区の生活支援サポーターＯＢ会での体操指導のお話は、
昨年ある研修会でお話を聴いていただいた方からのつながりで実現しました。
体操といえば巷で行われているものやテレビなどで紹介されているものをイメージされますが、
昨年の研修会でご紹介した内容はそれらとは考え方が全く違うものです。

お話を聴いていただいたとき、
「初めて聞いた！！」
「知らなかった！！」
「確かにそうだ！！」
「言われてみればすごくよく分かる！！」
「こんなことは誰も教えてくれない！！」と
ほとんどの方が今まで知らなくて損をした・・というようなことを口々におっしゃいます。


■ 知ってしまえば当たり前のことなのに、なぜ知らなかった？？
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「これはもっと多くの人に知ってもらいたい！！」と感じたある方が、
今回のＯＢ会につないでくださいました。
ＯＢ会は単なるＯＢの集まりではなく、学区のこれからのサポート体制を構築するための集まりでした。
そこには各町内会・婦人会の会長、社会福祉協議会・地域包括支援センターの方々も参加されていました。

高齢社会・独居の方が増加している地域でできること、いつまでも住み続けられるように
自分たちができることを考えるための会でもありました。

そのためにはまずは自分自身が健康であり続けられることが大前提です。
ストレッチをしたらいい、スクワットをして足腰を鍛えたらいいなど多くの情報があり、
実践されている方もかなり増えていると思います。

健康寿命を延ばそうといろいろな取り組みがなされていますが、
動けば健康になれるというものではありません。

自分に必要なことが分からないまま、情報に振り回されて、良いといわれるからやってみた、
効くと聞いたからやっているのでは、健康度は上がらないことのほうが多いのです。
反対に痛みが生じて、今までできていたことすらできなくなり、医療機関を受診したら
「使いすぎ」と言われ、運動する前のからだに戻れなくなることもあります。


■ 自分を知らずに情報に振り回されていませんか？
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自分のからだの状態を知ることから始めることが運動前には必要です。
ほとんどの方は知ったら驚きます。
では、なぜ知らなかったのでしょうか。
それは、自分を知ることを教わる機会がなかったから。
教えてくれる人・指導者があなたの周りにいなかったからです。

誰もが健康であり続けられる期間が長いほうがいいと思います。
従来の運動方法のみでは現状に適していないことが多々あります。
自分の可能性は自分で広げることができます。
あなたはその方法を知っていますか。


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《フットセラピー＆姿勢・肩腰膝の体調改善教室》

今まで感じた痛みやコリ、重さ、だるさなどは日々のお手入れによって軽減できます。
からだが軽くなり、バランスがよくなり、スムーズに動けるようになります。
こんなことで？と思うような簡単なことばかりですが、実は奥が深いことを行っています。
知れば知るほど自分のからだの奥深さにハマります。
受講される方はほぼ全員が、「もっと早く知りたかった」と言われます。

このような方にオススメ！

・気になることがある
・いろいろ試したけれど、あまり改善しない
・一時的に改善はするが、すぐに戻るというサイクルを何年も繰り返している
・自分で何とかしたい
・今よりも良くなりたい
・これから先も健康を維持したい

◆ お問い合わせは・・
山陽新聞カルチャープラザ 本部事務局
Tel 　　（０８６）８０３－８０１７
URL http://santa.sanyo.oni.co.jp/
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