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コラム一覧
皆さまのご要望にお応えする木造を知り尽くした「あがの大工職人」
2020-03-01
建築のプロとして結果の責任と使命を全うする超高度に発展した今の日本では、数えきれない程の多種多様な仕事・職業があります。どの職業もお客さま満足のレベルによって価値が決まります。職種によっては、社...
後継者育成と地産地建の家が地域活性の原動力
2020-02-20
最近の日本の家づくりは、新工法、新建材による簡略化により、職人の技を磨くチャンスが失われています。従って、現役の老齢化とともに高度な技術・技能の絶滅が危惧されます(以前の佐渡のトキと同じ?)。い...
木の家を創るには、今風の工法には無理がある
2020-02-10
家はお客さまの土地の上に組み立てられる、現地一品生産品ですので、20数職種の人々が関わります。「買う家」は工場で加工された部材・部品を簡易な方法(釘やボルトの接合)で組み立てられ、高度な技術・技能は...
ある建築家の論文「風雪に耐えるもの」から要約抜粋
2020-02-01
先日建築家の堀部安嗣(ほりべやすし)さんの記事を読み、非常に共感できる内容に感動しましたので、内容を紹介します。(以下記事内容から一部抜粋)「今、一般的につくられている住宅の技術や素材を考えてみ...
敷地を読み、意匠と構造の一体を表現する
2020-01-20
近頃は、自分だけの個性的な家を望んだのでしょうが、派手さだけで、アンバランスな家が建ち並んでいます。その現状を見ると複雑な心境です。住まいは「斬新で個性的」である必要はありませ。一般的には、...
過去に学び未来を想像する
2020-01-10
これまで建築の仕事に携わり、最近思うことは「近頃の家づくりの方向は、果たして後世に引き継ぐ進化向上に値するのだろうか?」という疑問です。日本には神社仏閣・城郭はもちろん、全国各地に100年以上住み慣...
木の家の特性を最大限に活かした、永く愛され100年住む家
2020-01-01
新年、明けましておめでとうございます。 皆さま健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、旧年中は、多大なるご支援をいただき大変ありがとうございました。本年も、更なる研鑽につとめ皆様方...
「川上~川下へ」産地直結、私たちの顔と心と技の見える家づくり
2019-12-20
家の価値・魅力の源泉は何か?と問えば、「住む人の心が安らぐ生活環境である」と言えるのではないでしょうか?それには、単なる箱モノではなく、嬉しいコト、楽しいコト、元気の出るコト等、心の満足が得られる...
なぜ、天然乾燥木材「あがの杉」と、手刻みによる木組みの構造なのか?
2019-12-10
あがの家の最大の特長は、天然乾燥の木材「あがの杉」と、大工の手刻みによる伝統構法です。その理由は、建築用材としての木材は、鉄やコンクリートとは違い植物です。なので、野菜を例にとれば分かりますが、熱...
悔いを残さないために、家づくりの相談はハイテク技術者「住宅診断士」へ
2019-12-01
食品や衣服、家電や自動車は、どのメーカーを選んでも、品質・性能・安全に関してはさしたる差はありません。が、家づくりとなると、金額が同じでもその差の違いは明白です。家はお客さまの所有する現地に建...
家づくりは人選び、誰を指名するかによって良し悪しが決まる
2019-11-20
絵や美術品は個人の才能でその優劣が決まります。家も美を追求する世界ですが、現地に建つ構造物ですので20数種の専門職が関わる合作です。いわば、スポーツチームや芸能・演劇の世界と同じ各種の連携プレーで...
「備えあれば憂いなし」既存の家であっても再度の防災診断をお勧めします
2019-11-10
家を商品と捉えるならば、他の商品との最大の違いは、「住む人の生命と財産を守る構築物である」ということです。更に長年使用する資産でもあり、固定資産税も納めなくてはなりません。その為に「建築基準法」...
「温故知新」これからの家に求められる多様性
2019-11-01
家の果たす役割は時代と伴に、暮らし方と伴に変化します。但し、その家が存在する自然環境・気候風土は永遠のもので基本的に変化しません。日本人は室内で靴を脱いで生活をしますが、この習慣だけは変わる気配...
ある建築家から教わった「目に見えないものをデザインする」
2019-10-20
目を引くもの、うわべの綺麗さが良いデザインと思われがちです。ある方の論文に「悪いデザインというものは、ごまかす事」で、良いデザインとは「見えないものまでデザインされるものだ」と教わりました。それ...
今こそ求められる、「住宅診断士」としての専門力
2019-10-10
これからの日本では、住まいに対する意識転換が求められます。古いものには資産価値がないという思い込みです。それには、不動産取引などで、現行の築年数を基礎とする方法から、建物自体の品質・性能で評価す...
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