- お電話での
お問い合わせ - 0250-68-3212
コラム
家づくりは人選び、誰を指名するかによって良し悪しが決まる
2019年11月20日
絵や美術品は個人の才能でその優劣が決まります。
家も美を追求する世界ですが、現地に建つ構造物ですので20数種の専門職が関わる合作です。
いわば、スポーツチームや芸能・演劇の世界と同じ各種の連携プレーです。
役割分担として、プロデューサー、マネジャー、ディレクター、コーチ、プレイヤー等々、多岐にわたります。
家をつくるには、注文主であるお客さまがプロデューサーですので、その作品に求める目的・要望が最重要です。
とは言いわれても、お客さまとしてはそれを明確に答えることは困難です。
その潜在ニーズをくみ取るのが設計者の役割です。面談し語り合い、お客さまと一体となれるか?によって作品の方向性が決まります。
更に、家づくりには膨大なお金を要しますので、予算内に収めなければなりません。
次にプレヤーである各種の専門職(職人)の技術・技能力も問われます。
ですので、誰を選ぶかが大切で、結果の判明は10数年後に決まる難しい問題です。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
武石明プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。