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コラム
関わりを見える化する
2020年1月10日 公開 / 2021年2月26日更新
せっかく参考になる話を聞いても、感動する出来事があっても、時間がたつと忘れてしまいます。
なぜなら、人は忘れる生き物だから。
でも、忘れられない、印象深い思い出があることも事実です。
話の聞き方や関わり方によっては、忘れずに覚えていられることがあるからです。
コミュニケーションでは、相手の話にしっかりと耳を傾けて、質問したり、自分の考えや気持ちを伝えたりすることが大切です。
そして、相手との関わりの中で感じたことを、書き留めておきましょう。
手帳やノートでかまいませんし、日記もいいですね。
話していた内容だけでなく、感じたことや、気づいたことを書き残すようにします。
そのとき感じた気持ちを書き出しておくことは、気持ちを整理して自分を保つことに役立ちます。
できていることや上手くいっていることをメモしておくと、自信を積み重ねていくことができます。
コミュニケーションで得られたことは目には見えません。
しかし、見えないことの中にこそ、これからをより良くするためのヒントがあります。
ぜひ、書き留めることで、大切な人との関わりを見える化してみましょう。
「書き留めておいた方がいい、大切なことは何ですか?」
ライフキャリアカウンセラー
折山 旭
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