「制服の着こなし方」（その２）

2014年7月12日

テーマ：ビジネスマナー

コラムカテゴリ：スクール・習い事

制服の着こなし方のポイント

制服は、他の人たちと同じ分だけ、汚れや乱れは一層目立ちます。
私服以上に気配りが必要です。

☆ 清潔感を第一に！
ワイシャツやブラウスのシミやシワ、袖口や襟元の汚れはＮＧです。
小まめに洗濯し、アイロンをかけましょう。

食べ物や化粧品、ペンなどで制服を汚してしまった時は、
出来るだけ早く応急処置をしておくと、いいでしょう。

また、外出先での雨や、夏場の汗、思いがけず衣服を濡らしてしまった時のために
着替えを準備しておくと安心です。

☆ きちんと感も大切です！
スカートの裾にほつれがないか、ボタンはきちんとついているかなども常にチェックし、
気づいた場合すぐに修繕できるように、ソーイングセットを準備しておきましょう。

☆ 決められた着方を守る
リボンの結び方や、ネームプレートの付け方などは、独自にアレンジせず、
決められた着方を守りましょう。

☆ スカート丈にも要注意！
本来制服は、仕事をしやすく、よい印象を与えるような形や丈であるべきです。
職場はあくまでも仕事をするところであって、目立つための場所ではありません。
短すぎるスカートはＮＧです。椅子に座った時に、膝が隠れるくらいが理想です。

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