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伊藤俊輔プロのご紹介

ファイナンシャルプランナー・年金アドバイザーとして公的年金や将来に向けた資産形成をアドバイス(1/3)

京極・出町FP相談の伊藤俊輔さん

「お金にもセカンドオピニオンを」を信条に相談対応に尽力

 将来の見通しの不透明さに危機感を抱き、ライフプランニングを検討する人も増えてきた昨今。そのプランの軸になるのはやはり「お金」。ファイナンシャルプランナー(以下FP)や年金アドバイザー2級などの資格を持つ「京極・出町FP相談」の伊藤俊輔さんが重視するのは公的年金の加入状況です。

「『ねんきん定期便』を基にして将来受け取る見込みの年金額を試算し、一覧表にして説明します。想像以上に受け取り額がしっかりしていることに安心されたり、反対に貯蓄を増やす必要性を感じていただけたり。例えば夫婦の場合、定期便には記載されていない情報などもあって驚かれることがほとんどです」

 伊藤さんのように、年金の相談や提案に積極的に取り組んでいるFPは多くないのだそうです。
「ご主人を亡くされた奥さまから、お子さんの教育費と今後の生活費について相談を受けた例では、受け取る年金は『遺族基礎年金(国民年金部分の遺族保障)』と決定書が出ていました。しかし調べてみると『遺族厚生年金(厚生年金部分)』も支払われると判明。単に条件が見逃されていたのですが、額にして年約63万円。一生涯受け取れる遺族保障があるのとないのとでは、人生にも大きな違いが出てきますよね」

 この相談で伊藤さんは保障としての年金の大切さと、相対して話を聞く「相談」の重要さを痛感。さらに信条とする「お金にもセカンドオピニオンを」の大切さを実感しました。

「年金制度は今後、内容が変わってくることもあるでしょう。でも、どんなに長生きしても一生涯受け取ることができて、遺族はもちろん、障がい者になってしまった場合の手厚い保障も備わっている。こんなに優れた保障の仕組みは金融商品ではありえません」と話します。

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