エアコン注文殺到の家電量販店よりも納期を早める案
空調更新タイミングの決め手にしてほしい
材料をご紹介する3回目の最後は
「効き具合と電気代」についてです。
設置後の年数はかなり経過しているものの
「まだ使えてるしラッキー」と思っている人!
買って間もない頃と同じような効き具合ですか?
ひょっとして温度の設定をかなり上げ下げして
お使いのようなら要注意。
電気代も余計にかかっているかもしれませんよ。
空調機も人間と同じように考えてやって下さい。
上でも述べたような状況は、
高齢者が短距離ダッシュを何本も走るようなもの。
心の中では「やったるぞ」と思っていても、
カラダがついてこなかったら、どないしようもありません。
また、そこに必要なエネルギーも半端のないものでしょう。
高齢者に無理をさせるような
空調機の使い方ではもったいない!
そんなときこそ更新タイミングと思って下さい。
経年劣化した空調機を使い続ければ
発火・ケガなどの事故に至る恐れもあります。
音や臭いといった機器本体の変化も
更新へのシグナルとしてお考え下さい。
空調更新はその場の高い出費になるかもしれませんが、
先のことを思えばメリットがきっと出てくるはず。
そのタイミング、
コラムを読んで下さったあなただけは見逃さないでおくれやす。
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