コロナ対策

笠中晴司

笠中晴司

テーマ:時事ネタ「それ以外」

世間はコロナの影響で,すっかり停滞しています。

私たち弁護士業界もしかりで,4月から5月下旬までは裁判所も事実上停止に近い状態でしたので,弁護士の仕事も停滞気味でした。

その後,6月に入り,徐々に動き出したのも世間と同様です。

当事務所は,4月から5月にかけても,特に「休業」や「面談での相談停止」等をせず業務を続けてきましたが,
コロナ対策として相談場所につき,ソーシャルディスタンス(約2メートル)をとり(伝わりづらいですが,前とは異なり,机の向きを変えて距離をとりました),アクリル板を設置しました。
ソーシャルディスタンス 飛沫拡散防止のアクリル板

さらに,相談時は,双方マスクをしている場合が多いこともあって,コロナ以前よりも気持ちが伝わりづらい気もしないではないです。

今後も「新しい生活様式」ということで,「ソーシャルディスタンス」と「アクリル板設置」はしばらく続きそうですが,私のほうは,できる限り,ご相談者のお気持ちに寄り添うことができるようにしたいと思います。


なお,当事務所の具体的なご相談内容については,右のおすすめコラムの「まとめ記事」をご参照ください。

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Mybestpro Members

笠中晴司
専門家

笠中晴司(弁護士)

丹波橋法律事務所

大学卒業後,民間企業(地元銀行)で10年間勤務。その後,志をもって弁護士を目指し,弁護士になってから丸17年の経験を積みました。経験に基づく,バランス感覚は,他の弁護士より優れていると自負しています。

笠中晴司プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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