借金の原因がギャンブルや浪費でも自己破産できる?
「自己破産をすると、普通の生活ができなくなるのではないか」
こうした不安から、手続をためらってしまう方は少なくありません。
インターネット上では、
「人生が終わる」
「何もできなくなる」
といったイメージで語られることもあります。
ですが、自己破産は経済生活の再スタートです。
人生が終わるわけではありませんし、すべてを失うわけでもはありません。
とは言え、一定期間、制限を受けるものがあるのも事実です。
今回は、自己破産によって「できなくなること」「誤解されやすいこと」を整理して解説します。
クレジットカードや新たな借入れは難しくなります
自己破産をすると、一定期間、信用情報に登録されます。
そのため、
・クレジットカードの作成
・ローン契約
・新たな借入れ
などは難しくなることが一般的です。
もっとも、これは「一生続く制限」ではありません。
一部の資格・職業には一時的な制限があります
自己破産の手続中は、
・警備員
・生命保険募集人
・宅地建物取引士
など、一部の資格職に制限がかかることがあります。
ただし、多くの場合、免責許可決定が確定すれば、制限は終了します。
一方で、「影響がないこと」も多くあります
誤解されやすいですが、自己破産をしても、
・戸籍に載る
・選挙権を失う
・会社を辞めさせられる
といったことは通常ありません。
また、保証人になっていなければ、家族が返済を求められるわけでもありません。
大切なのは、「制限」だけで判断しないことです
自己破産には一定の制限があります。
ですが、自己破産は、返済に追われ続け、生活そのものが立ち行かなくなってしまう状況を改善するために、法律が用意している制度なのです。
大切なのは、「何ができなくなるか」ではなく、
どうすれば生活を立て直せるのか、
その視点で考えることです。
一人で悩み続けずに、状況を整理しましょう
借金の問題は、不安が大きくなるほど、冷静な判断が難しくなります。
どのようにすればスムーズに生活を再スタートできるか、
それは一人ひとりの具体的な事情によって変わってきます。
一人で抱え込まず、まずは状況を整理することが、再建への第一歩になります。
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借金問題は、債務額や収入、財産の状況によって適切な対応が異なります。
当事務所では、自己破産や債務整理に関するご相談をお受けしています。
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