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森田祐司プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

中小企業の「経営理念」策定の進め方5つのポイント!

森田祐司

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テーマ:経営理念

経営理念は不変、戦略は環境変化に応じて柔軟に書き換えていく、というスタンスが基本です。その不変の理念を策定する際には5つの進め方のポイントがあります。

進め方のコツ ― 5つのポイント

1. 時間を区切って進める
「いつでもできる」と思うと永遠に着手できません。「3か月で第一版を完成させる」などと期限を切り、月次でマイルストーンを設定してください。

2. 経営合宿を活用する
日常業務から離れた環境で、1泊2日でも集中して取り組むと、3か月分の議論が一気に進みます。幹部社員数名と一緒に合宿形式で取り組むのが特に効果的です。

3. 外部の伴走者を活用する
経営者だけで進めると、思考が堂々巡りになりがちです。経営者の問いを引き出し、整理を手伝ってくれる外部の伴走者(研修講師、コンサルタント、顧問など)の存在は、進捗を大きく加速させます。

4. 書き出すことを恐れない
頭の中で考えているだけでは進みません。まず書く、書きながら考えるという姿勢が重要です。手書きでもPCでも構いません。書いた言葉を見ることで、次の思考が生まれます。

5. 走りながら磨く
完成してから動き出すのではなく、60点の段階で発信し、社員と顧客の反応を見ながら磨いていく方が、結果的に良いものができます。

理念や戦略策定は、特別な才能や知識を必要とする作業ではありません。必要なのは、自社と真剣に向き合う時間と、自分の言葉で語る勇気だけです。「進め方が分からない」と感じている時点で、すでに経営者として大切な感性をお持ちです。あとは、最初の一歩を踏み出すかどうかだけ。今週末、ノートを1冊用意して、創業の頃を思い出すところから始めてみてください。

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森田祐司
専門家

森田祐司(人材開発・組織活性化専門コンサルタント)

株式会社キャリアリーダーシップラボ

経営課題の解決と人材育成の知見を有し、人と企業の成長を促す多彩なプログラムで実践的な研修を実施。ビジネスススキルの習得やチーム力強化のほか、企業ごとの人材開発戦略を構築するコンサルティングも

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