<エンゲル係数が急上昇しています!>
住宅購入を検討されている方、既に住宅を購入して住宅ローンがこのままでいいか?迷っている方は沢山いらっしゃると思います。
金利が上がってきています。
住宅ローンに関係する長期金利がじわじわ上がっており、今後も上がりそうです。
住宅を購入する際には、その費用や住宅ローンだけでなく、『教育費』や『老後資金』の準備との両立を考えておく必要があります。
その際に住宅購入予算の決定はとても重要です。
ついつい銀行より借りることが出来る金額、現在の家賃の金額をベースに考えがちですが、これからの3大資金の『教育資金』と『老後資金』を考えておかないと将来の生活に大きく支障をきたします。
住宅ローンを借りている方は、金利上昇の可能性を考慮して、繰り上げ返済の検討、借り換えの検討などが必要です。
現在の住宅ローンが、①全期間固定金利 ⓶5~10年期間固定金利 ③変動金利のどれかで対策が変わります。
今後はデフレからインフレに変化して3年目です。
今後も物価上昇が続く可能性があります。
給料などの所得が物価を上回ればいいですが…
家計の見直しでムダの排除が自己防衛の一つです。
ファイナンシャル・プランナーは皆さんの味方です。
以上