<エンゲル係数が急上昇しています!>
7月の消費者物価、2.7%上昇
総務省が23日発表した7月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が108.3となり、前年同月と比べて2.7%上昇した。エネルギー関連が全体を押し上げ、伸び率は前の月から拡大した。
約30年続いたデフレから2022年よりインフレに変化しています。
今後はどうなるか?
予想はなかなか難しいですが、2%以上のインフレが続く可能性が高いと思います。
自分の資産を守り、減らさないためにも、インフレに負けない資産形成と運用が必要ですね。