「春眠暁を覚えず」春の睡眠障害や不眠と漢方薬
癌が再発しやすい体質とは?
癌の治療は、目に見える「腫瘍」を取り除くことには長けていますが、中医学では「なぜそこに癌が芽吹いたのか」という根本的な環境(体質)に注目します。
再発予防には再発しやすい体質からの脱却が大切です。
再発しやすい体質には、主に3つの特徴があります。
① 腎の弱り(生命の根源・免疫の土台)
癌の治療は、漢方でいう「腎精(エネルギーの貯蔵)」を激しく消耗させます。
腎の弱りは生命エネルギー不足になり癌になりやすいとされております。
血の不足(栄養と酸素の運び手)
抗がん剤や放射線は、血液を作る「骨髄」にも影響を与えます。
血が不足(血虚)すると、免疫細胞が全身のパトロールに行き届かなくなります。
また、血は熱を運ぶ媒体でもあるため、下にあるよに体温が作れなくなります。
体温(免疫が働くための環境)
体温が1度下がると免疫力は30%以上低下すると言われます。
癌細胞は低体温(35度台)を好むため、体質的に冷えている人は再発のリスクを抱えているとされています。
癌の再発予防の体作りに「鹿茸」の活用

癌の再発しにくい体作りとは、突き詰めれば「腎」を立て直し、「血」を充実させ、「体温」を高めること。
この3つを整えていくことが大切です。
これら3つの課題に対し、よく用いられるのが「鹿茸」です。
治療を終えた後の体を、単に以前の状態へ戻すのではなく、癌が住み着きにくい「健やかな土壌」へと作り変えていく。
癌にならない体作り、再発しない体作りという面で、鹿茸を活用するもの良いのではないでしょうか。



