コラム
《血液検査値の見方》
2024年2月1日
《もっと健康維持のために「血液検査値」の活用を!》
※血液検査値の変化は漢方薬・薬局サプリメントの効果を数値で確認出来ます。
☆個々の値が基準値内でも「指数」を計算すると、黄色信号の時があります。
《L/H比を計算しましょう》
※LDL=悪玉コレステロール値=100、HDL=善玉コレステロール値=50でしたら、どちらも基準値内ですがAIは、結果にコメント(↓・↑又はH・L)を付けませんが100÷50=2
黄色信号です。
《冬に多発している「心筋梗塞」に関係のある血液検査値は?》
{心筋梗塞マーカー}
※赤い※印=「L/H比」と「NT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント)値」
※NT-proBNP値が黄色ですし、L/H比は(1.5)以上ですから要注意。
《こんな時には「活血化瘀」と「脂質代謝改善」か必要》
{「活血化瘀」には「冠元顆粒」}
{頑固な瘀血改善には動物性生薬=水蛭(ヒル)エキス}
《脂質代謝を知るFIB-4 index値》
※血液検査値の青い※印と採血時の年齢から算出します。
☆高松市内でしたら「高松病院」と「高松赤十字病院」での血液検査時にFIB-4 index値が掲載されています。
AST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢があれば当薬局で算出します。
NT-proBNP値・BNP値・FIB-4 index値・L/H比が高い時に、当薬局が推奨しています漢方薬や薬局サプリメントを100日程度服用し、服用前後の血液検査値の変化で効果を確認出来ます。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
その時には「お薬手帳」&「血液検査値」があれば御持参下さい。
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