暑さに克つ
《天寿ガンって御存知ですか?》
※昔、爺様薬剤師が若かりし頃に中国は四川省の華西医科大学と成都中医学院に中医学研修に赴いた時、恩師の教えの中の《天寿がん》という言葉、今でも記憶にあります。
これは当時も今も、高度=高額医療の恩恵をうけられるのは、中国では限られた方々のみ。
ましてガンに罹れば点滴薬剤費が数十万円というのは夢の夢。
がん保険・・も夢の夢。
ですからガンに罹れば多くの人達は抗ガン作用のある生薬を煎じて飲んでいます。
例えば《白花蛇舌草》・《半枝蓮》・《龍葵》そして《シベリア霊芝=ガン細胞の無限増殖の原資テロメラーゼ活性抑制作用》。
かつては《紅豆杉》も日本では薬局サプリメントとして販売していましたが成分に化学薬品の抗ガン薬剤と同じ成分があるとかで販売中止となりました。
☆この話、元々は紅豆杉の成分を化学合成した抗ガン剤だから原資の紅豆杉に成分がアルのは当たり前なのですが・・・。
ガン・・、日本人の死亡率一位です。
国民皆保険・高額医療補助など医療福祉は恵まれた国ですが、時に無駄な検査・不必要な投薬が話題になります。
又、人口当たりの「医療被曝での発ガン率」・「CT普及率」、どちらも日本が世界一。
世界で一番、この順位が低いのは「英国」という報告が出ていました。
《「天寿ガン」とは・・・!》
※「天寿を全う」するが如く、ガンと共存する。
近代医学も薬学も日進月歩、とても効果のある「抗ガン剤」が開発されています。
しかし、「ガン」を「天寿ガン」として温存するためには相応の努力と投資が必要です。
☆芸能人や有名人の皆様が次々とガンでなくなられたニューズがありますが、ビックリしたのはがん告知を受けたのに、金塊を身につけたり・ニンニクの黒焼き・神様の水など、爺様薬剤師から言わせれば正にそれは「隔靴掻痒(かつかそうよう)」、「二階から目薬」的な対応。
元気な方が元気を維持するには役立つかも知れませんが、がん告知を受けたら自分自身でエビデンスEvidence(証拠)のある漢方薬や薬局サプリメントを活用すべきだと思います。
※ガン告知受けたら主治医の経過された手当(抗ガン剤の種類・mg数・点滴回数など)が遂行できる心身を維持する事!
《自分で出来る抗ガン治療に対する心身の準備》
{朝日に当たる}
※朝日に当たると自律神経が元気になり心が強くなります。
※夏は「早寝早起き」、冬は「早寝遅起き」、これは朝日の時間に合わせた健康法です。
☆今は文明の利器で遅寝の方が多いですが・・、それも就寝前に
☆快食・快眠・快便の実践
☆便秘は自律神経失調症が疑われますし、西洋薬の毒素は肝臓で解毒して腎臓で濾過して大便と小便で排泄します。
※抗ガン剤に耐えられる体力と気力の原資は《快食》、特に朝食が美味しく食べられる事。
☆快食の実践には効果のエビデンスEvidence(証拠)のある漢方薬や薬局サプリメントがあります。
※抗ガン剤治療時には誰しも不安感で快眠実践が叶わない事がありますが、自己免疫力を低下させるリスクのある睡眠薬や安定剤に依存する前に快眠実践に役立つ漢方薬や薬局サプリメントの生薬エキスを活用して下さい。
{元気の気を養う}
※病と闘うには元気の気をタップリ養うこと=《補気》です。
「補気する漢方薬と言えば《麦味参顆粒》」
※当薬局では、元気の気が著しく低下した時は《麦味参顆粒》を薬局サプリメント(清涼飲料水)の「バイオリンク503ドリンク」で服用する事を長年、推奨しています。
一度でもバイオリンク503ドリンクを飲まれた方は、その価格に納得されたと思います。
薬局サプリメントには確かなエビデンスEvidence(証拠)があると思います。
そうでないと50年以上、私達薬剤師が自分や家族が困った時に漢方薬や主治医が処方しくれた西洋薬を服用する時にバイオリンク503ドリンク飲みながら。皆様に推奨していないはずです。
バイオリンクは薬局サプリメントとして50年以上の販売実績があります。
{点滴中の心を安らかに維持するための安神生薬}
※抗ガン剤点滴でポート埋込になると不安感が増してくるのは当たり前。
入浴時に・着替えの時にポートを見たり触ったりむすると・・・・。
「こんな時、心が不安感に負けると自己免疫力は大きく萎えます」
《古より頃を安心させる「安神生薬」が今に伝承されています》
※その中に「植物性生薬=合歓の花」・「宝石生薬=琥珀・珍珠」が繁用されています。
「ガンと闘う時には主治医の計画通りに抗ガン剤治療が叶うように御自身で出来る事を実践してh下さい」。
※爺様薬剤師の同級生、糖尿病があったのにシッカリ治療せずに発ガン。糖はガン細胞の大好物ですからドンドン進行。
一度、広域病院でシッカリ診てもらわないと言って診てもらったら多臓器転移。
しかし抗ガン剤点滴、予定回数が副作用で無理となり断念。
アッという間に雲の上に、享年71歳。
私的には白血球分画でリンパ球・好中球減少、赤血球現象・PLT(血小板)値減少ならば動物性生薬の「鹿茸」を冷えが強いから「婦宝当帰膠」の「お湯割り」で飲めと伝えたのですが・・・。
今はロボット手術が流行っていますが、出来る事ならば体力・気力が大きく消耗する外科手術よりも「抗ガン剤点滴」が主流ですので、この治療に耐えられる気力と体力を維持するためにエビデンスEvidence(証拠)のシッカリした漢方薬や生薬エキスの薬局サプリメントを活用して下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。