コラム
《花粉症=炎症》
2023年3月23日
《花粉症=炎症》
※花粉症、医師の処方した「処方せん薬」・市販の「花粉症薬」が、当初は効いても毎回飲んでいたら効かなくなった・副作用に負けるようになった。
※このような漢方薬、当初は効いていたが次第に効かなくなった。
- 小青龍湯
- 麻黄附子細辛湯
- 苓甘姜味辛夏仁湯
- 鼻淵丸
- 辛夷清肺湯
- 荊芥連翹湯
- 葛根湯
- 小柴胡湯加桔梗石膏
《こんな時には、{ 大元の原因=炎症}を緩和!》
《炎症に対する植物性生薬》
※花粉症での多様な不快感を感じた時には、花粉症に効く漢方薬と同時に、これらの植物性生薬エキスを併用して下さい。
《花粉症時に「乾燥=干涸らび」が強い時には潤いを緩和!》
※体の中から潤いを漲らせてくれる動物性生薬を活用しましょう!
※体に水分が枯渇している状態を漢方では「隠虚」と言います。
隠虚の自己チエック、思い当たる事が多いほど隠虚が心配、こんな時に飲む動物性生薬の一つが《「哈士蟆油(はしまゆ)」》、油では無く特定カエルの「輸卵管」です。
※動物性生薬=スッポン
※動物性生薬=カメ
※炎症は万病の源、抗炎症生薬でお体の火事を消して下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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