暑さに克つ
《病院での診察や検査で病理病態が確定しない時は・・》
(「効くけれど治せない薬の、ダラダラ漫然服用には相応のリスクがあります」)
※近代医学・薬学の進歩は素晴らしいのですが解決できない事は多々、あります。
※主治医の診察や検査で確たる病理病態が判明しない時、薬を飲んでも不快感が解消しない時は・・
※それは「心が疲れての《気の病》」かも?
《自然の恵み=生薬には心を安らかにする「安神生薬」あり!》
※安神生薬は、西洋薬の安定剤のような副作用はなく妊婦さんでも服用可能!
※安神生薬として古から今に伝承されている生薬とは・・・!
★これらの効果と安全性は悠久の歴史が、そのエビデンス(証拠)ほ今に伝承しています。
《合歓の花》
※初夏から初秋の頃まで緑の葉の中にピンクの雲のように咲くのが合歓の花=安神生薬。
《金針菜》
※萱草の花ではなく、蕾=金針菜=安神生薬。
※五月、「博多どんたく港祭り」の頃に福岡の焼き鳥屋さんの定番メニーに「金針菜」があります。
※この交番横の樹が「合歓の樹」=高松市役所東角の五番丁派出所
※空気の綺麗な郊外に咲いていた合歓の花をホワイトリカーに漬け込んだ「合歓酒」
《百合根》
《蓮子(蓮の実)》
《その他の安神生薬》
★アコヤ貝の真珠層 ★エゾウコギ ★ナツメ ★小麦胚芽 ★サネブトナツメ
★日本では、このような安神生薬のエキスは薬局サプリメントです
薬局サプリメントとは、薬局内でエビデンス(証拠)に基づいて薬剤師が対面販売している健康食品の事です。
《「気=氣」に関与する動物性生薬とは・・?》
※「芳香開竅薬」として近年、価格が高騰している《麝香》
※ジャコウ鹿の雄が雌を惑わすフェロモンが「麝香(ジャコウ)」です。
芳香開竅薬として古から今に伝承されています。
※「麝香」配合の漢方薬
《牛黄清心元》
《第二類医薬品 牛黄清心元の効能効果》
参照=https://www.sg-nsk.co.jp/content/pharmaceuticals_02/
高血圧に伴う次の諸症状
どうき、手足のしびれ、肩のこり、のぼせ、耳なり、めまい、頭重感
《救心感應丸氣》
《第二類医薬品 救心感應丸氣の効能効果》
気つけ、息切れ、どうき、胃腸虚弱、消化不良、下痢
《こんな時に、お試し下さい》
- ストレスがつづいて食欲がない
- 緊張がつづくと下痢しやすい
- 不安や緊張でどきどきする
- 旅行先で気分が悪い時の気つけ
- 朝起きられない時の気つけ
《心が疲れた・・・》
※こんな時に安易に習慣性や耐性、そして自動車運転や危険を伴う作業中の服用には制限のある西洋薬に頼る前に漢方薬や自然の恵みエキスを活用してみて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。