コラム
《糖尿病の合併症》
2022年8月30日
《怖~い、糖尿病の合併症》
《網膜症》・《脳卒中》・《腎症》・《虚血性心疾患》・《神経障害》・《壊疽》
《このような合併症に対する漢方的対策とは・・!》
《「活血化瘀」+「補腎」》
※糖尿病は高血圧&高脂血症&高尿酸値血症(痛風)・・・、これらの疾患の多くは、一生「処方せん薬」が投与されますので、今以上に「処方せん薬」の「種類」と「mg数」が増えない対策が必要です。
「処方せん薬」には主作用の陰に副作用が潜んでいますし、加齢によって耐薬性は低下し五臓六腑の活性度も低下しますのでダラダラと化学薬品の漫然服用には要注意です。
こんな時には「漢方薬」や「薬局サプリメント」を活用して下さい。
《「活血化瘀」に繁用されている漢方薬と動物性生薬》
《{活血化瘀}に当薬局が推奨中の漢方薬》
※第二類医薬品 イスクラ冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
(これらの不快感発症の一因が「瘀血」なのです)
☆価格=90包1箱¥13.882(税込)
《{活血化瘀}に当薬局が推奨中の動物性生薬》
※頑固な瘀血には植物性生薬よりも動物性生薬《水蛭(ヒル)エキス》を活用します。
☆参考概算価格 100日分≒52.000円(税込) 30日分≒19.000円(税込)
《{補腎}に当薬局が推奨しています漢方薬》
※第二類医薬品 イスクラ参馬補腎丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
☆価格=480丸¥12.100(税込)
※現在、当薬局で取り扱う「蝋皮丸」、この「双料参茸丸」と「杞菊地黄丸」の二つになりました。
第二類医薬品 イスクラ双料参茸丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
☆価格=6丸¥9.900(税込)
※第二類医薬品 イスクラ参茸補血丸の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
☆価格=420丸¥7.480(税込) 840丸¥13.200(税込)
※第二類医薬品 イスクラ杞菊地黄丸の効能効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
☆価格=30丸¥10.681(税込)
※第三類医薬品 天好の効能効果
次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
☆価格=270カプセル¥29.700(税込)
※補腎薬の代表=《八味地黄丸》=二種類あります!
元々の《八味地黄丸》に配合されている「附子」とう生薬は「炮附子」が基本なのに生薬の修治(加工作業)に手間暇(時間と費用)が必用な「炮附子」ではなく簡単な手間暇の「加工附子」が繁用されています。
《隠虚》の方の補腎には「炮附子」使用の八味地黄丸がオススメ。
この中には保険適用の方剤がありますので、主治医に御相談下さい。
※糖尿病対策、詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
※活血化瘀と補腎はアンチエイジングにも活用出来ます。
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